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歯髄細胞バンク第二回ワークショップ プレゼン

2010 - 12/27 [Mon] - 00:04

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先週、鶴見大学の鶴見会館において、歯髄細胞バンクの第二回ワークショップが開かれました。
現在歯髄細胞バンクの認定施設になっている歯科医院の先生と、まだなっていない先生と両者来場されていたようです。初めに鶴見大学病院長で、歯髄細胞バンクの実質トップの斉藤一郎教授より、ご挨拶がありました。次に運営会社の「日本再生医療推進機構」の大友氏より、歯髄細胞バンク(DPバンク)の保管数などの現状報告や、この一年間の再生医療に関するトピックスが紹介され、今後の展望が述べられました。

(斉藤先生)
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次に鶴見大学口腔外科里村一人教授より「歯髄細胞を用いた再生医療の可能性」という演題でご講演がありました。胚性幹細胞(いわゆるES細胞)、成体幹細胞、iPS細胞の概要、違いなどの解説、歯髄細胞をどのように使っていくかすなわち、成体幹細胞として、あるいはiPS細胞としてかなり適していると考えられていることなど解説していただきました。また、再生医療にはオーダーメード医療とレディーメード医療の二つがあり、その二つを車の両輪のように我々医療界は体制を整えていかなければいけない、というお話がありました。オーダーメードとは、患者一個人の細胞から採取して行う再生医療で、免疫反応の心配の無い一番良い方法ですが、緊急時には対応できない欠点があり、レディメードの方は、型で分類し、事前にバンクのような形態で保管しておき、本人ではないが、型の合う細胞を使って行う再生医療のことを言います。こちらは緊急時にも対応が可能ですが、免疫反応が出てしまう為、その抑制剤を使わなければなりません。そのため両者が必要であるということなのです。

(里村先生)
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続いて中央区で開業されている別府尚司先生と私から、「認定医療施設における事例報告」をご紹介させていただきました。別府先生はDPバンクに預けることが患者様にどのようにプラスになるか、精神的なところも含めアカデミックな切り口でお話されました。私は実際のケースの画像を使い、歯牙の分割における器具や方法について、DPバンクのご紹介の仕方をお話し、また預けられた患者さんの保護者の方のコメントの紹介、今後の問題点等をお話させていただきました。


(別府先生)
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(私)
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プロフィール

DDS Yasuhiro Sasama

Author:DDS Yasuhiro Sasama
名前 笹間康弘
生年月日 1961年4月16日
出身地 東京都
出身高校 成蹊高校
出身大学 東京歯科大学
趣味 それほど深く追求している趣味はありませんが、写真を撮ること(一番の被写体は子供)、自転車に乗ることが好きです。

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